楽天トラベルの悲劇 カスタマイズページの作り方。

スタイルシート CSS - TAG index Webサイト
http://www.tagindex.com/stylesheet/index.html
↑こちらを参照してみるといい。ほとんどのことが網羅されている。
ここを見てできなければあきらめてもいい。

少し記述をしたらSTEP3に進もう。

STEP3ではプレビューが見られる。
このとき『セキュリティで保護された…』という警告がでるが、すべて「いいえ」で応えよう。
そうでないと画像が現れなかったりするので注意だ。

※理由はhttps://(より安全なサイトという意味)で始まるURLに画像やスタイルシートがおかれていないからだ。警告は「安全でないかもしれないので表示しませんよ」と言ってきている。http://(普通のサイト)で始まるURLであっても自分で管理している画像やスタイルシートなので、ここでは問題ない。
楽天の管理画面はより安全なhttps://下で表示されているので、警告がでるわけだ。施設のページはhttp://で始まる普通のページなので警告は、もちろん出ない。心配しなくてよいのだ。

STEP4で公開となる。
公開に至らない、製作中の場合は「未公開」を選び「作成」ボタンを押さないと保存されないので注意が必要だ。
しかしここで公開しても反映されるのに10分以上かかったりする。気長に待たなければならないのだ。
逆に、公開されているページを下げるときも同じく時間がかかる。なので間違った情報をアップロードしてしまった場合にも時間がかかることを忘れないようにしておきたい。

2 Replies to “楽天トラベルの悲劇 カスタマイズページの作り方。”

  1. 楽天トラベルのカスタマイズページのGOLDテンプレートにて、

    と記載すると、外部リンクは許可していないエラーメッセージが出ます。

    @import “http://www.example.com/css/rakuten.css”;

    と記述すると記述は可能ですが、読み込めていないようです。

    javascript、cssファイルは、どのように参照させるのが良いのでしょうか?

    • 2010年あたりに書いた記事なので、すでに情報が古い可能性があります。ご了承ください。

      たしかに外部Javascriptは数年前から書き込みできなくなってましたね。
      ただ、Javascriptを書き込めないというわけではないので、直書きすることで対応できそうです。
      もしくはJavascriptで外部Javascriptを読み込むとかでも対応できると思いますが、正規の方法ではないでしょう。

      CSSは、importできなければ、CSSは普通にlinkタグで書き込むとどうでしょうか。

      もし結果をいただければその情報をもとに記事を更新できればと思います。

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