# service fail2ban restart
をやると
Job for fail2ban.service failed because the control process exited with error code. See "systemctl status fail2ban.service" and "journalctl -xe" for details.
こんな感じ。
ググって見つけたこのページを参照してみた。
http://kazuminkun.hatenablog.com/entry/2016/08/30/234458
/usr/bin/fail2ban-client -x start
をやると
ERROR Server already running
とエラーがでる。
なにやらすでに起動されているというが、、なにが一体??
次にこんなこともしてみた。
# systemctl status fail2ban.service
とすると、吐き出されたエラーの中に
fail2ban.service: Failed with result 'exit-code'.
こんなのがある。
ググってみると、ここが出てきた。参照。
https://github.com/fail2ban/fail2ban/issues/1937
Server is already running とは、fail2ban-clientがすでに起動しているからじゃないか?的な話があったので試してみる。
# fail2ban-client stop
とやると
Shutdown successful
と出た!
fail2ban-clientはクライアントで?それを止めたわけだけれど?、エラーはサーバーが起動している、という出るのはなんか変だ、、けれど、いいのか。
とにかくこれでもう一度
# service fail2ban restart
今度はきれいに決まった。
再起動したらまたなんか出そうだが、今はよしとしよう!
おっと、fail2banからメールがどっさり来た。
Stopしたよ、startしたよ、とか、レポートなんかだ。おお、たしかに動いているようだ。
ちなみに、以下のコマンドをたたくと、fail2banの状況がわかるので、試してみてね。
#systemctl status fail2ban.service
# fail2ban-client status dovecot
とか
# fail2ban-client status sshd
とかかな。
# tail -f /var/log/fail2ban.log ※もしログを取ってるなら確かめてね。
しかしこういうアプリが欲しかった。なかなか見つけられずにいたのは不覚だ。
ログを見るとちょくちょくBanし始めている。少し様子を見てみよう。大事なもんまでBanしてるといけないからね。